日本製粉さんから「アマニ油入りマヨネーズ」をいただきましたので、モニターさせていただきます。
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アマニ油ってなに?

アマニ油は、α-リノレン酸、リグナン、食物繊維を豊富に含むアマニという植物の種子から絞った油です。

α-リノレン酸・・・体内では作ることのできないn-3系必須脂肪酸。摂取すると、体内でEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)に変換される。
リグナン・・・植物に含まれているポリフェノールの一種で、注目の健康成分。
食物繊維・・・不溶性・水溶性食物繊維をバランスよく含む。含有量は全体の約24%。

α-リノレン酸は、体内で作ることができない必須脂肪酸のため、食品から摂取する必要があります。摂取することで、体内でEPAやDHAに変換されるので、血液がサラサラになり、動脈硬化の予防も期待できるといわれています。
アンチエイジングのためにも、アマニ油を積極的に摂取した方がよさそうですね^^

ちなみに、日本製粉さんの「アマニ油入りマヨネーズ」は、大さじ2杯で1日に必要なα-リノレン酸2.2gを摂取することができそうです。アマニ油入りマヨネーズなら1日大さじ2杯を目安に摂取するとよさそうですね^^
日本製粉さんの「アマニ油入りマヨネーズ」は注ぎ口が小さく、少量ずつ出すことができるので、量がはかりやすく使いやすいですよ。
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アマニ油入りマヨネーズの味は?

そのまま舐めてみても通常のマヨネーズとほとんど同じ味で、違いはありませんでした。
ただ普通のマヨネーズは卵の味が濃く感じるような気がしますが、アマニ油入りマヨネーズは、味があっさりしているように思いました。アマニ油がサラダ油より軽いからなんでしょうかね^^
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そのままサラダのドレッシングや野菜スティックにつけて食べるのもよさそうですが、味が普通のマヨネーズよりも少しさっぱりしているので、積極的にアマニ油を摂取するよう、いろんな料理に取り入れるのもよいと思います。

アマニ油入りマヨネーズを使った時短料理

アマニ油入りマヨネーズを使った時短料理を紹介します。それは、アマニ油マヨネーズを使ったヘルシーとんかつです。
通常、とんかつを作る際、お肉につなぎとして小麦粉と卵をつけてからパン粉をつけて揚げますが、小麦粉と卵の代わりにマヨネーズをつなぎとして使用します。さらに、ヘルシーとんかつということで、油にもアマニ油マヨネーズを使い、少ない油で揚げ焼きにします。

(材料)
豚のロース肉・・・3枚(250g)
アマニ油入りマヨネーズ・・・大さじ8~10杯
パン粉・・・適量
塩・こしょう
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1. 豚のロース肉に、塩・こしょうを振ります。後から味のあるマヨネーズを塗るので、塩・こしょうは軽く振っておきます。
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2. 1.で下味をつけた豚肉に、アマニ油入りマヨネーズ(大さじ2~3杯)をつけます。しっかりつけることで、パン粉もしっかりつきます。
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3. パン粉をつけます。できるだけ油を吸わないように、粒の細かいパン粉を使用するとよりヘルシーになると思います。
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4. 3.で処理をした豚肉を、アマニ油入りマヨネーズ(大さじ6~7杯)で揚げ焼きにします。
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下処理に小麦粉・卵を使わないので、手を汚さず洗い物も少なくて済むので、通常のとんかつよりも時短で調理することができます。揚げ油にもアマニ油入りマヨネーズを使っているので、通常のとんかつと同じ味で、アマニ油を摂取することができるメニューです。
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今回は、アマニ油入りマヨネーズを使ったとんかつを作りましたが、アマニ油入りマヨネーズはさっぱりとした味なので、淡白な味の魚とも相性がよいと思います。カルパッチョのソースに使うのもよいのかなと思います。

また、α-リノレン酸は熱に弱い性質もあることから、やはり火を通さない料理でアマニ油入りマヨネーズを使う方がα-リノレン酸をしっかり摂ることができるのでよいのではないかと思いました。

興味のある方は、健康のためにもアマニ油入りマヨネーズを料理に取り入れてみてはいかがでしょうか。

▼日本製粉さんのアマニ油入りマヨネーズ 詳しい情報はこちら
ニップン アマニ油入り マヨネーズ



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